さてこちらはR32系のCピラーのカバーです。ここはまさに運転席の窓のスジや、ダッシュボード助手席側の浮き、等と同じ位32特有の病気といっても過言ではないくらいみんなダメになっています。
この車は極端な例ですが、リヤの三角窓や、リヤウインドゥにフィルムを張っている方は気付きにくいので要注意です。
右の画像を見ると完全に内装が骨格から剥離しているのが解りますよね?
価格は16000円くらいなので気になる方は是非交換をオススメ致します。
さて、これからこの車は板金屋さんへ旅に出ます。帰ってきたら車検を取ってお客様へご納車となります。
以上でこのお車の作業紹介は終了となります。
BNR32、HCR32、HNR32、ECR32、HR32、FR32のスカイライン系についてご相談等ありましたらコクピット湘南厚木店までご連絡下さい。
とても良い車なので大切に末永く乗っていただけたら幸いです。
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↑右が新品で、左が現車に付いていたものです
↑年式とともにヤレていく内装部品
↑こちらが新品、取り替えるとだいぶ印象が変わります。
↑ここまで古くなると骨格は大体こうなっています。 |